2013年10月3日木曜日

【4期生自己紹介】H.S. (国際政治経済学科)

みなさん
こんにちは!


これから、小原ゼミの3年生の自己紹介を順次アップします。ゼミ選考の参考にどうぞ^^

 さて、最初に投稿するのはHSです。Web幹事を務めていて国際政経3年男子です。小原ゼミには政治学科だけではなく経済、国際政経の学生も多くいます。

 自己紹介に入ります。僕が生まれたのは山口県下関市、安倍総理のおひざ元です。安倍総理の他にも有力政治家が多くいましたが、建築業者勤めでもなければ関係ない話でした。下関に住んでいてえられる恩恵は、フグの安さですね!寄せ鍋にはフグの切り身が入っていましたし、刺身もマグロと同じ感覚で食べていました。



 
 小学校はそれなりに楽しいカントリーライフを過ごしていました。といっても不満も多かったです>< 田舎なので校区が広く、学校から家まで1時間30分~2時間かかりました。また公立校なのに制服(半ズボン)があり、冬はマイナス2度の雪降る中を凍えながら半ズボンで登下校しました。雪国のみなさん、西日本の小学生もそこそこつらい経験をしています、、
 小学生の時の印象深い思い出があります。下関市長がハコモノ建設をめぐって市議会と対立し予算案を否決されたのですが、「自分は公選で選ばれたのだから自分が民意だ。」という発言をしていました。市議会だって公選だよな、公選で選ばれたからって市長が思い通りにしていいのか、市長は市民の民意に忠実であるべきだ、そもそも民意ってなんだ?と小学生ながらに考えていました。地方自治は「民主主義の学校」といわれますが、考えやすい題材なのかもしれません。


 
 中学校で親の転勤で神奈川県川崎市に。かなりのカルチャーショックでした。例えば、光化学スモッグ警報が毎日発令される環境になれるには苦労しました。そして某早稲田○カデミーでがり勉になり早稲田大学高等学院に入学しました。裏口ですT T
 高校入学後は練馬区へ引越。とても夏が暑いまちでした。。学院はキチガイというイメージがありますが、実は卒業論文など学術的な営みも行われています。僕は地方出身であることから地方自治(道州制)に興味を持ち、執筆しました。結果、600人中10人の優秀論文に選ばれました(努力賞みたいなものでしたが)。卒業式でトロフィーをもらえるはずが、東日本大震災で卒業式が中止になりました泣。
 大学入学と同時に親がまた山口に戻ることとなり、早稲田に住んでいます。大学生活は地方自治っぽいことで埋められてますね><サークルは地域のお祭りを手伝うような団体に所属しており、ゼミは地方自治。就活もその方面(鉄道、金融、ディベロッパー)に興味があるので一生地方自治っぽいことをするのかもしれません。。


 地域ネタ、地方自治ネタ中心に、僕の半生をさらってみました。補足として:趣味=ありません。(ただ、夜中に散歩するのが好きかもです。)、中高の部活=テニス部、弓道部でした。うーん、薄っぺらい人生だなあ(笑)

 次に小原ゼミについてです。小原ゼミ自体はガチゼミでもユルゼミでもなく、リア充ゼミでも非リアゼミでもなく、ニュートラルなゼミだと思います。個人によって変わりますね。勉強頑張りたい人は、先生やTA、先輩のサポートを得ることができます。飲み会なども騒ぎたい人は思いっきり騒いでいます。ただ、サークルなど優先したい人は最低限勉強していればいいし、非リアな僕は静かに過ごしています笑 自由度の高いゼミです。雰囲気は、ゼミオリ、オープンゼミでご確認を(*^^*)

 12月あたりの懇親会で新入生の皆さんとお会いするのを楽しみにしています!

0 件のコメント:

コメントを投稿