ご無沙汰だったブログも更新していきますよ~
なぜなら夏休みこそ、研究の準備期間 だから!!!
しっかり研究しないと、9月の合宿で指摘されて蜂の巣状態(笑)ですからね~(^-^)
プレゼンターは4期の石原です。どうも(^-^)
福祉班は昨年の研究を引き継いで、介護保険について、3人(男男女)で研究を進めています。
論点は、財政的な制限(キャップ) と サービス(量・質)の確保 をどう両立させるかです。
年々高まる社会保障支出と莫大な国の借金のせいで、政府として単に給付を増やすような政策はとりづらい。
一方で、介護保険を必要とする要介護(あるいは要支援)認定者やその母体となる高齢者はますます増えている。
現在も介護保険制度には利用限度額がある中で、要介護の状態になる前も含め、個人それぞれの老後生活をどのように支援していくのかというのが課題です。
昨年の研究と合わせつつ、現在はさらにマクロの目線で研究を進めています。
先生が言われるところの “風呂敷を広げた” 研究の成果を発表できるよう頑張ります!!
(後期では広げた風呂敷をたたんでいきます)
それでは~(´-`)ノシ