2014年7月30日水曜日

2014年度 小原ゼミ選考要領【重要】



2年生の皆さん試験やレポートなどお疲れ様です!
いよいよゼミオリも明日に迫り、本格的にゼミについて考えているかと思います。
小原先生より2014年度ゼミ選考要領について連絡がありますのでご確認ください。
 


(1)  以下の要領で、課題レポートを提出してください。
課題
 以下の10点の文献(自治一般・福祉・教育・地域経済/地域再生の分野順に列挙)のなかから1点を選んで読み、内容の特徴を簡潔にまとめたうえで論評しなさい。
杉田 敦『デモクラシーの論じ方』(ちくま新書、2001年)
國分功一郎『来るべき民主主義』(幻冬舎新書、2013年)
湯浅 誠『反貧困』(岩波新書、2008年)
尾木直樹『子どもの危機をどう見るか』(岩波新書、2000年)
イヴァン・イリッチ(大久保直幹訳)『エネルギーと公正』(晶文社、1979年)
諸富 徹『地域再生の新戦略』(中公叢書、2010年)
山下祐介『限界集落の真実』(ちくま新書、2012年)
矢作 弘『大型店とまちづくり』(岩波新書、2005年)
大島堅一『原発のコスト』(岩波新書、2011年)
千葉悦子・松野光伸『飯舘村は負けない』(岩波新書、2012年)
形式
 A4版用紙に1,000字程度に収め、印刷しなさい。冒頭に文献名を明記すること。
提出方法
 9月17日(水)〜18日(木)に印刷したレポートを学部事務所に提出しなさい。定型的な必要申請書類一式はwaseda-netポータルを通じて提出することになっているので注意すること。
(2)  その他の注意事項です。
志願者が多数であるとき
書類選考により、面接試験に進む者の数を絞る可能性があります。また、面接試験を2日間にわたって実施する可能性があります。いずれの場合もあらためてお知らせしますので、引き続き学部掲示板、ゼミウェブサイト等に注意し、正確な情報を得るよう努めてください。
面接試験に関し、できるだけ無駄の出ないスケジュールを組むようにこちらで努めますが、それでも志願者によって待ち時間が多い少ないの差がどうしても出てしまいます。その点は、ご理解とご容赦をお願いします。
 ◯志願者が定員枠程度で収まっているとき
志願状況がそうであっても1次選考の合格者数を絞り、2次選考を実施する可能性があります。
面接試験に関する注意事項は、志願者が多数であるときと同じです。

また、面接試験の日程は
 【9月24日(水)17時から@小原研究室】*おそらく翌25日(木)も同じ要領
となっています。



以上です。よく確認して間違いの無いようになさってくださいm(._.)m

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