みなさん夏休み楽しんでますかー?福祉班のM.Nです!
更新が遅くなってしまい申し訳ございませんm(__)m
さっそく班の紹介と研究内容をサクッと書いていきたいと思います!
【グループ名】
福祉班!!(4期、3年)
主に高齢者に焦点を当てています。
【メンバー】
M.I(経済学科)、M.N(政治学科)、H.M(経済学科)、Y.M(政治学科)
メンバーは石油王との結婚願望という壮大な夢を持つ女の子にむさ苦しい非リア男子3人が群がってる感じです(^^;;
【研究内容】
● 少子高齢化によって高齢者人口の増加傾向が続くと予想される中で、介護を必要とする高齢者の人口が増加すると考えられる。しかし、現状で介護を必要とする人々は適切なサービスを満足に受けられているのか。
⇒ 核家族化が進行する中で、家族による高齢者の介護の実態はどうなっているか。つまり要介護の高齢者がいる家庭では適切な介護が行われているのか。
⇒ 要介護者に適切な介護を提供するにあたり、各自治体および国には必要な資源(保険、施設、人材等)が確保できているのか。
⇒ 上記を踏まえて、現場における適切な介護とは何か。
【研究方法】
文献による理論的な研究
(今後必要に応じてフィールドワークを行うかも)
【参考文献】
結城康博『介護』(岩波新書、2008年)
結城康博『日本の介護システム』(岩波書店、2011年)
武川正吾『政策思考の社会学‐福祉社会と市民社会』(有斐閣、2012年)
…などなど7、8冊程度
【夏休みの活動内容】
現在までは各自文献を数冊読み、数回話し合いを行い、ようやく夏合宿に向けた方向性が固まってきました。その結果、適切な介護を受けられない人々の内訳を調べ、地域でどのようにそういった人々をカバーしていくのかという問題を調べることに現在まではなっています。
【夏合宿発表への意気込み】
初めてのゼミ合宿、グループ発表で色々と拙いところがあるとは思いますが、小原先生、阿部さん、ゼミ生の皆さんと暖かい目で見守ってくださると幸いです。ゼミ合宿に向けて精一杯準備していきたいと思います。
最後に班の雰囲気としては高知に行きまくってる人がいたり、グループ研究の日に富士山登山に行っちゃう人がいたり、石油大好きな人がいたりとかなりアクティブで個性的な班ですが、みんなそれなりに仲良くやっています!このまま合宿まで力を合わせて頑張ります!!!
以上で福祉班の報告を終了します。長々と読んでくださりありがとうございました(^0^)/
今後の各グループの報告も乞うご期待!