あっという間に9月になり、秋らしさが出てきましたね!
何とか卒業が見えてきて安心している4期の角です。
グループ研究紹介の前に、まずはこの【少子化班】に所属している
メンバー4人を、【他己紹介】でご紹介したいと思います。
(メンバー:元木、かっしー、きのっち、かどまり)
元木・・・小原ゼミを引っ張る4期幹事長。積極性と伝える力はゼミでピカイチ!特技は競馬実況。これがかなりウマい。
かっしー・・・小原ゼミの爽やかBOYと言えばきっと誰もが彼を思い浮かべる。冷静沈着、俯瞰的な視点から矢の如く刺さる意見には定評がある。お父さん。飲ませると危険。
きのっち・・・黒髪ほんのり系女子。ゼミ生からの好感度は安定して高い。許容力は非凡。柔らかく突く言葉は威力大。
かどまり・・・少子化班の理論的精神的支柱。彼女がいなければ我が班の研究は脱線する一方である。ノリよし。酒強し。
という感じです(笑)少しはメンバーの性格が想像できましたかね?
というわけで、次は本題の研究内容の紹介をしたいと思います。
私たちはグループ名の通り「少子化」について調べています。
少子化とは、よく語られがちなテーマですが、それを「家族の在り方」の変化から捉えたいと思います。かつての「男は仕事、女は家事」の性別役割分業から「男女平等」の平等社会に世の中がシフトする中で、子が生まれる場でもある、家族(夫婦)の在り方はどのように変化してきたのでしょうか。
様々な要因を多角的に見て、その変化を現代まで追いたいと思います。
また、夫婦になる前の結婚に関して、未婚率についても触れたいと考えています。
「独身男」「独身女」「独身貴族」とテレビ雑誌でも取り沙汰される「未婚」の現状を探り、研究に組み入れたいです。
そして、発表後にはこの問題を「自らの将来のこと」としてゼミ生で活発に議論できたらいいなと考えています。
と言っても、合宿まで残り1週間程。他班の発表に引けを取らないよう4人で協力して最後まで突っ走りたいと思います!!!
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