あとちょっとで授業が始まりますね!小原ゼミ4期生NPO班のH.Oです。今回はNPO班の紹介をしていきます!
[グループ名]
NPO班
私たちの班のテーマは、「NPOと行政の協働の望ましい在り方」です。現在、活動が注目されてきているNPOは、行政の協働相手として、欠かせない存在です。しかし、両者が対等な関係を築き、協力しあうには、まだまだ多くの課題があります。
私たちは、NPOの基本事項を調べた後、「指定管理者制度」に絞って、NPOと行政、それぞれの視点から、文献をもとに今後の協働の在り方について考えていきます。「指定管理者制度」とは、公の施設の管理運用を地方公共団体が民間の営利または非営利の団体に委託するシステムのことです。2003年から始まったこの制度によって、委託される側の活動範囲は広がりました。しかし一方で、この制度に、議論しなければならない問題が多く存在することも明らかになってきました。
この制度をメインに発表を行います!
参考文献は、原田晃樹・藤井敦史・松井真理子『NPO再構築への道』(2010、勁草書房)を共通文献としています。そしてさらに、三人それぞれが違う文献を読み、共有し、テーマの研究を行っていきます。
合宿まで1週間を切り、正直焦っています!笑 ですが、一人ひとりがテーマに対する理解を深めて、発表の準備を進めていきたいと思います。小原先生・TAの方・先輩方、夏合宿ではご指導のほどよろしくお願いします。同期のみんなも、お願いします!
以上NPO班でした!
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